デイリーMoccoly

私がクラスを開催している北千住。
駅前は丸井やルミネなどがあり、電車の路線もどんどん増え大学も3つも出来て、凄く開発されてきているが、ちょっと路地を入るとそこには古き良き町並みがそのまま残されていている。
突然何のまえぶれもなく当たり前のように、しかも活気を残しながら営業しているのでビックリする。
その堂々としたたたずまいに、自分の存在がやけにちっぽけに思えてくる。
結構裏通りは知ってるつもりだったが、今日新たにあめ屋さんがあったのを発見。
当然あめだけをはかり売りしている。
お店の前を通るとニッキのいい匂いがした。
凄くいい感じだ。
この匂いと雰囲気に心が和む。
あめ屋さんの前は煎餅屋で、店頭で頑固そうなおじさんが煎餅を焼いていた。
他にもかなり古い床屋さんを発見。
全てを黙らせる貫禄をかもしだしていた。
渋過ぎてカッコイイ。
ちょっと北千住あなどれない！