デイリーMoccoly

電車の中での冷房を和らげる技

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最近「電車の中での冷房を和らげる技」を発見した!
もちろん弱冷房車に乗るのは当たり前だが、更に弱冷房車内でなるべくやんちゃな熱気ムンムンの男子と男子の間に座る。という事である。
サラリーマンでもいいが、あまり疲れ果てていると熱気が無いので、同じサラリーマンなら少しメタボで汗っかきの人がいい。
とにかく一見暑苦しそうで、あまり隣に座りたくないなァと思う人との間だと、かなり体感温度が違う事が発覚した。
座った途端ムワッとする。
普通の人ならば逆に暑苦しくて不快だろうが、私はこれでちょうどいいのだ。
しかも暑苦しそうな人と人との間の席は、やはり誰も座りたくないのか、大抵空いているから私からしたら超ラッキーだ。
迷わずむさ苦しいその席に座る。
この前、ガラガラの車内であえてむさ苦しい席に座ったら、まわりの人達に不思議な顔で見られた。
しかしそんなの構わない。
ガラガラの車内程寒いのだ。
自分が冷えなきゃそれでいいのだ。
自分の身は自分で守らないといけない。
誰かに守ってもらおうなんてとんでもない!
しかも男子に守ってもらいたいが為に、男子に必要以上に媚びて甘えるようになったら女は終わりだ。
いざとなったら女の方が強いんだから!
と私は、かなくなにそう思ってきたが、今一番男子に守ってもらっているのは、何を隠そうこの私だ…。
男子の体温の高さに日々感謝しています。

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