デイリーMoccoly

大場っちのグラス

090731_1132?01.jpg

大場っち展で取り置きしてもらっていたグラスを取りに行った。
早く使いたくて、急いで家に帰って来て早速ビールを飲んだ。
凄ーーーく良かった。
大場っちのグラスは凄くいい事は充分に分かっていたが、予想以上だった。
私はまだまだ甘かった。
2つとも手に吸い付く感じでフィットして、飲口も柔らかく優しい。
いつも飲んでるお酒やただの水までもが感動的にうまかった!
グラスひとつでこんなにも違うもんなのだろうか。
今まで使ってきたグラスは一体何なんだろうか…。
いい物に囲まれて生活するとは、こんなにもいいものなんだなァ。と実感した。
いつもは冴えない我が家に少しだけ希望の光が射したようだった。
大場っち有難う!
本当に買って良かったなァ♪
ただひとつ問題が…。
それは父セイイチが勝手に牛乳を飲む時に使ってしまう事だ。
セイイチはこれまで私が購入した大切な大場っちのグラスを普通のグラス感覚で度々使用しているのだ。
しかも酔っ払った時など、かなり無雑作にグラスを扱っている。
私が使おうとして無い時は、大抵セイイチが使用している。
私が自分へのご褒美で購入した思い入れがあるグラスという事など、セイイチにとっては全く関係ないのだ。
セイイチはたまたま手前にあるグラスを手に取って飲むのだ。
じゃんじゃん使ってこそ大場っちもグラスも喜ぶのかもしれないが、セイイチの牛乳入れになる運命ってどうなんだろうか…。
グラスよ、お前は本当はどう思っているんだ?
こっそり教えて欲しいものである。

ページの先頭へ戻る