デイリーMoccoly

社長の魅力

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佐世保で一番大きくて素敵なホテル「セントラルホテル」の社長と、このところ仲良くさせて頂いている。
佐世保で開催するライブはいつも観に来て下さり、今回はライブのみならず2日間もお食事をご一緒させて頂いた。
社長は北海道出身だが佐世保をこよなく愛し、今では佐世保で知らない人はいないくらいの大物だ。
その昔はテレビ業界にも属し、海外生活もしていたようで、英語ペラペラで交流関係は幅広く、エンターテインメントについてもかなり詳しい。
普通社長というと堅物で一方的な会話しかせず、エンターテインメントなんてもってのほか!というイメージがあり、一緒に食事をするなんて事になったらかなり気を使ってしまうが、セントラルの社長はとても楽しい方で、楽しく飲んで食べられる。
私が言うのも大変失礼だが、凄く気さくで、場の雰囲気や状況を良く分かってらっしゃる方だ。
社長と会話をしていくうちに、何だか私と社長は凄く合う!というか同じ人種だ!という事がお互い判明した。
そう、社長もラテン系なのだ。
社長はダンスも大好きで、何の前ぶれもなく突然ダンスを披露してくれたのだが、この社長のダンスが物凄いのだ!
何が凄いって、まさにアフリカ人なのだ。
私がやってるようなアフリカンダンスではなく、アフリカ人がディスコで踊る時のあの独特な動きにそっくりなのだ。
社長曰く、良く知り合いの黒人と外人バーなどに飲みに行ってるからだ。との事だが、だからってあの動きはそうそう真似出来るもんじゃない。
社長の体には確実に黒人の血が入っているに違いない。
そんなラテン社長にとっておきの外人バーに連れて行ってもらった。
佐世保と言えば外人バー。
以前私は外人バーでライブはした事はあるが、飲みに行った事が無かったので、かなり楽しみだった。
どんなとこなのか期待に胸を膨らませ扉を開けてビックリ!
実はこのバーがこれまた物凄いバーで、私は一瞬にして度肝を抜かれてしまったのだ。
つづく

※写真はその度肝を抜かれたバーで仲良く飲んでる社長とあたし。
何故テンガロンハットにヒゲなのか…?
次回その謎が明らかに!

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