デイリーMoccoly

亀有駅のトイレに行ったら個室から「ブフフフ…ブフフフ…」と不気味な声が聞こえてきた。
最初小さい子供と一緒に個室に入っているお母さんの声かなァと思ったが、子供の声は全くしなかった。
泣いているのか？と思ったが、悲しそうじゃないし、震え声ではなかった。
もしかして気持ち悪くて吐いているのかもしれない！気の毒に…。
と思ったが、声のトーンからしてそうじゃないみたいだ。
だとすると…携帯電話で電話をしているんだ！
と思ったが、「ブフフフ…ブフフフ…」以外に一切他の言葉を発しないので、これも違うようだ。
って事は、このおばちゃんは何を「ブフフフ…ブフフフ…」言っているのだろうか？
ちなみに声の感じからいくと、中にいるのは太り気味の50代〜60代くらいのおばちゃんのようだ。
私が並んで個室を待ってる時から、用を足して出て行くまでの間ずっと「ブフフフ…ブフフフ…」という声が聞こえていた。
一体何が繰り広げられているというのだ？
凄ーーーーく、凄ーーーーく気になる。
しかし時間が無かった為、真相を明らかにする事は出来なかった…。
非常に悔しい…。
時間さえあれば、個室の中で何をやっていたかまでは分からなくても、どんな様子のおばちゃんかは確認する事が出来た。
そしてそのおばちゃんの様子から、ある程度行動を推測する事が出来たに違いない。
次回は時間がある時にトイレに行くようにしようと思う。