デイリーMoccoly

最近TSUTAYA亀有店に「キャッツアイ」がレンタルされてる事を知った。
キャッツアイといえば、5本の指に入るベストアニメだ。
80’sものはあまり好きじゃないが、唯一キャッツアイは好きだ。
小学生の頃毎回欠かさず観ていて、キャッツアイごっこなどもした記憶がある。
私はその時いつも末っ子のアイ役をかって出ていた。
私はアイが一番好きなのだ。
アイはまだ高校生だから、アイだけ襟がついているレオタードを着ているのが観る度に気になったが、まだ未成年という事を襟で差別化しているんだなァと、子供心に感じていた。
そんなキャッツアイを一気に全編観られる時が来るなんて！
便利というか、かゆいとこに簡単に手が届く時代になったよなァと思う。
とりあえず1本借りてみた。
1本に4話入ってるから、ちょこちょこ観よう。と思っていたが、4話なんてあっという間に観終わってしまった。
おそるべしキャッツアイ！
もう一気に全巻借りたい勢いだ。
しかし一気に全巻なんて贅沢過ぎるし、夢が無さすぎると思い、何か頑張った時や、疲れた時に自分へのご褒美として借りようと思った。
たかがキャッツアイだが、されどキャッツアイなのだ。
30過ぎの女のご褒美がキャッツアイをレンタルして観る事だなんて、世の中広しといえど私くらいだよなァと思う。
じゃあ一体世の30過ぎの女子のご褒美っていったら何だろう？
と考えてもすぐに思い付かない…。
うまい棒とキャッツアイで喜ぶ女。
それが私なのだ。