デイリーMoccoly

初めて「H＆M原宿店」に行った。
テレビや新聞、雑誌などで散々騒がれていたけど、本当のところはどうなのか？
こういうのは期待すればする程、実際行った時とのギャップを感じるので、あまり期待せずに行った。
しかし結果はそれ以下だった。
期待しないで行ったのにも関わらずそれ以下だったなんて、そう思われたH＆Mもショックだろうが、私もショックだ。
メンズフロアはわりとこ洒落ていて良かった。
しかし肝心のレディースフロアに問題がありすぎた。
まず、ほとんど全てのデザインや色、素材が日本人には絶対似合わないであろう服なのだ。
マネキンが着てるコーディネイトを本気で着てる日本人がいたら、相当センスがいいか、モデルさんかじゃない限り、かなり厳しい状況になるに違いない。
一歩間違えると、取り返しがつかない事態に発展する恐れを充分に秘めている。
一瞬にしてH＆Mは、私の中でかなり危険度が高い地帯となった。
大きなお世話だろうが、購入する際には必ず、自分の国籍は日本であるという事を再確認した方がいい。
しかし私はそう感じただけであって、H＆Mが好きな人は沢山いるので、最終的には好きな服を着る！という事につきる。
今後更に勢力を拡大するであろうH＆M。
いずれ「H＆M亀有店」なんていうのも登場しそうだ…。

※写真は最近母レイコがハマっている、ライスペーパーのたれ。
H＆Mとなんの関係もなくてすいません。