デイリーMoccoly

こたつdeマッタリ

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冬は遅くに帰宅しても、まずこたつに入って酒を飲みマッタリしてしまうので、なかなかお風呂に入れない。
早くお風呂に入って布団で寝た方が楽なのは百も承知だが、一度こたつに入ってしまうと、どうにも抜けられないのだ。
こたつで寝てしまわない為に、家着には着替えず、コンタクトもつけっぱなしで、リラックス出来ない状況にわざとしてるのだが、それでもこたつの威力には敵わない。
大抵の用事は、こたつに負ける。
トイレさえも億劫に感じる。
冬のこたつに勝る物はないと私は思う。
サバンナではライオンが百獣の王様だが、冬の我が家ではダントツにこたつが王様だ。
こたつから出る為には、かなりの決断力と勢いが必要となる。
すぐにこたつから出れる人は、相当強い精神力と忍耐力を兼ね備えているだろう。きっと立派な人間だ。
一方なかなかこたつか出れない人は、怠け者でめんどくさがり屋だろう。こちらは決して立派ではない。
人格さえも分かってしまうこたつって凄いよなァと思う。
そんなこたつを発明した人は偉い!
でもきっと、こたつを発明した人はこたつ好きだから、なかなかこたつから出れないだろう。
と言う事は、こたつから出れなくても、立派な人は立派なのだ。
な〜んだ!じゃあこたつから無理に出なくても別にいいんじゃないか!
という訳で、私は今日もまたこたつから出られないままでいる…。

※写真はこたつで寝っころがって見てる天井

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