デイリーMoccoly

カラダが喜ぶハンバーガー

「the 3rd Burger」。
昨年からハマっているハンバーガー屋だ。
表参道で食事をしようとお店を探していた時に骨董道りでたまたま発見。
バーガー屋にしてはスッキリとした店構えだった為ちょっと期待して入ってみたら予想以上のうまさでカルチャーショックを受けけ、それからというもの何度か食べに行っている今一番お気に入りのハンバーガーだ。
今まで食べていたハンバーガーは偽物だった!
今まで私は騙されていた!
一口食べた瞬間そう思った。
パンも肉も野菜も新鮮そのもので、味わい深いがサラっと食べられる。
それでいてちゃんとバーガーを食べた満足感も得られる。
ありそうでなかったバーガーだ。
もちろんポテトもコーヒーもいくらでもイケちゃうくらいうまい。
お店のコンセプト通り、カラダが喜んでいるのが良く分かる。
全てにおいてちゃんと作っているのだ。
しかしそれを全く媚びていない感が素晴らしい。
お店の雰囲気も自然だし、スタッフのお姉さんたちも可愛くて自然。
これは凄い店を見つけたぞ!
ただ食べに来ている人々が皆薄い感じなのが毎回少し気になる。
昔あった「オリーブ」という雑誌に出てきそうな人々。
決してヤンキー雑誌の「ティーンズロード」などに出て来るコテコテな人々はいない。
亀有にはいない人種という事だ。
自分だけが妙に浮いてる気になる。
一度あのダサいまこっちゃんと行ったのだが、私達2人は完全に浮きまくっていた。
しかもよく食べるまこっちゃんは、バーガーのLセット(ドリンクL、ポテトL)にミネストローネスープも注文した為、トレーに乗り切れない程になって凄い状態になっていた。
あの爽やかな店であんなてんこ盛りに食べてる人はいない。。。

いろんな意味で浮きまくりながらも食すthe 3rd Burger。
だからこそ更に美味しく感じるのか。
とにかくあのクオリティーをキープする為にも、店舗を増やさない事を切に願うばかりだ。

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