2011年4月16日 土曜日 0:00 更新

昨日「長作」の話をしたが、「長作」ではなく「チョー作」だった。
いつも名前は呼んでるが、文字にしないのですっかり忘れていた。
ごめんね、チョー作。
さてそのチョー作だが、実は茎が途中から激しくうねり、凄い状態になっているのだ。
購入時は茶色の部分だけで、凄く小さかった。
それがどんどん成長し、自分のカラダを変形させて狭い家に対応してくれたのだ。
でも私はこれが普通だと思ってしまっているので、こんなもんだろうと、特別何も思わず日々暮らしてきた。
だから先日テレビで、広い家に真っ直ぐにのびのび元気に成長しているチョー作の友達のクワズイモが出た時、衝撃を受けた。
本来ならばあのように成長するべきなのだ。
私は突然、運悪く狭いうちに来てしまったが為に過度なストレスがかかって変形してしまったチョー作に、申し訳ない気持ちと頭が下がる思いでいっぱいになった。
ごめんよチョー作。
でも、今更どうする事も出来ない。。。
チョー作はクワズイモの中のクワズイモだ。
どんな環境であろうとも、自分がそれに対応してけばどうにでもなる。
環境ではなく、自分なのだ!
とチョー作は私に身をもって教えてくれた。
チョー作有難う!
これからも狭い家だけどよろしくね。