デイリーMoccoly

お客様センター

ついに東京メトロのお客様センターに「毎年冷房が寒すぎる!」という問い合わせメールをした。

つい先日の肌寒い日、千代田線に乗っていたら突然、

「節電中ではありますが、少し混雑してきましたので空調をつけさせて頂きます。」

というアナウンスがあった。
そしてそれからすぐに冷気が流れ一気に寒くなった。
別に混雑していなし、暑くない。
むしろ寒い。
まだ4月で節電中だというのに、これは許しき事態!

その時初めて、これは絶対にメトロに言わなければ!
と妙な闘志が湧いた。

今まではこのデリモコをはじめ、いろんな人に電車の冷房が寒すぎる!と訴えて
きたが、全く関係ない人々にいくら言ったって直接メトロに言わなきゃどうしよ
うもなかったのだ。
そんな当たり前の事に何故今まで気付かなかったのか。。。
泣けてくる。。。

とにかく帰ってすぐにメトロのHPを開いた。

電話とメールと両方あったので、本当は電話の方が良かった。
しかし電話だと今まで何年もの間たまっていたウップンを全部吐き出して収集が
つかなくなる自分が見えたので、あえてメールを選んだ。

極力感情的にならないように気を付けながらも、思っている気持ちを全て吐き出
し、最後は本当に切実な問題なので何卒よろしくお願い致します!と低姿勢で締
めくくった。

するとすぐにメトロから返事がきた。

メトロ側の言い分をまとめると、

今は節電中だから朝夕のラッシュ時以外は空調はオフにしている。
しかし、それ以外の時間帯でも多少混雑していればお客様が具合が悪くならない
よう空調をつけさせて頂く場合がある。
貴重なご意見として、今後参考にさせて頂く。

というような感じだった。

要するに何も解決はしないという事だ。

私は空調のオフは節電以前の問題として取り上げたのに、メトロは今は節電中だ
からとしている。

寒くて具合が悪くなると伝えたのに、暑くて具合が悪くなる人の方に軍配を上げ
ている。

明らかに相手にされていない雰囲気だ。
これは定期的にメールをしないといけなくなりそうだ。

18才の時単身NYに渡り野沢直子を探してた時、私はほぼ毎日のようにNYから吉本
興業に電話をしていた。
初めは取り扱ってくれなかったが、しつこく電話をかけていたら、ある日ついに
吉本興業のスタッフは折れ、特別に野沢直子の居場所を教えてくれた。
(しかしもうNYには居なかった…)

諦めずにしぶとく続ければ必ず軍配は上がる!
という経験を持ってい私は、いつかメトロの冷房をオフにしてみせる!

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スポンジのマルちゃん。

可愛い顔したほのぼの系だが、汚れが良く落ちてかなりの優れ物!

このギャップが素晴らしい。

女子として、マルちゃんに見習うべきとこがたくさんあるなァ。

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