デイリーMoccoly

八千代座その2

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藤井さんと私は花道から登場し、花道の途中で見得を切り、舞台中央に向かった。
歌舞伎役者でもない亀有在住の単なる踊り娘が、花道を通れるなんて感激だ。
こんなにいとも簡単に花道を通れるなんて、花道に憧れて歌舞伎役者を目指して日々頑張っている人に申し訳ないよなァと思うが、人生とはそんなものだ。
舞台から見渡す客席はとても趣きがあり、広いわりにお客さんの顔がしっかり見えて、ステージ側からも充分楽しめた。
これぞ舞台!
益々中尾君に感謝だ。
本当にありがとう中尾君!
つづく

※写真中央が中尾君。

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