顔本
昨日ついに「ふぇいすぶっく」を始めた。
人が何をしているとか、自分の意見に人がどう感じるかとか、人と必要以上に繋がりたいとか共有したいとか全く興味がないから、ずっと私には必要ないと思っていた。
実際このデリモコもあえてコメント欄を付けてないし。
一方的が好きなのだ。
というかこのデリモコは、文章を書きたい私の欲求を満たす場所なのだ。
だから誰が見てようが見てまいが、自分が満足すればそれでいいのだ。
しかし、かなり力を注いでいるこのサイト全体は少しでも多くの方に見てもらいたい。
ライブにも遊びに来てもらいたい。
ってな訳で、勇気を振り絞ってやってみた。
ふぇいすぶっくは想像異以上に凄い世界だった。
想像以上に異次元だった。
そして想像以上にみんながやっていた。
空想の世界みたいで、現実離れした感覚になる。
これがなぜ全世界で流行っているのかいまだに分からないが、現代人になった気分にはなった。
昨日はずっと心臓がバクバクして落ち着かなかった。
手も少し震えていた。
だから「無視して下さい。」という、本末転倒なコメントを載せた。
じゃあやるな!
という事だか、どういう世界かちょっとは体感したい。
体感する権利は私にもある。
しかしすでにいっぱいいっぱいになっている。
高校生の頃ポケベルが流行った時、私は持たなかった。
その後携帯が普及した時も私は最後の最後まで持たなかった。
家電に電話がかかりまくってこれでは家族に迷惑をかけると思って渋々持った。
多分成人になってしばらくしてからだと思う。
更にその後、メイル機能付き携帯が登場した時も最後の最後まで持たなかった。
そして今、タッチパネル式携帯を頑なに拒んでいる。
こんな私がふぇいすぶっくだなんて、清水の舞台から飛び降りた気持ちだ。
というか飛び降りてはみたものの、いつまた清水の舞台の方に戻ろうか考えている。
とりあえず1週間様子をみようと思う。。。。。
その前に1週間続くだろうか。。。。。
皆さんどうか私に構わないで下さい。
サイトでもふぇいすぶっくでもライブでも、とにかくただ見てもらえるだけで満足なんで。
そんでたまに隅っこの方で噂話をされるくらいでちょうどいいので。