ホルモンとタングロン
昨日北海道芦別に到着。
夏休みという事もあり、どこもかしこも混んでいて9:00過ぎに家を出発したのに芦別到着が18:30。
なんと!9時間もかかった。
順路は、家→徒歩で亀有駅→バスで羽田空港→飛行機で新千歳→電車で札幌→バスで芦別。
という具合。
芦別は何気に遠いい。
だから渋滞などあったにせよ9時間で到着したのは逆に早いと思わなければいけないのかもしれない。
とにかく無事到着して良かった。
到着してすぐにホルモン!
男子達のハイペースに合わせて黙々と食べる。
食べて食べて食べまくる。
煙りがモクモクでまるで戦場のようだったが、かなり美味しかった。
そしてガッツリ食べた後は『タングロン』。
タングロンとは、芦別だけに存在する昆布エキス飲料。
芦別の小学校の給食では、牛乳とタングロンが交互に出るらしい。
タングロンって名前もスゴイが、昆布エキス飲料ってのもまたキテる。
そしてそれが牛乳パックの小さいのに入ってるのもふざけてる。
当然イラストは昆布。
プフフ。。。。
小さい頃から当たり前のように飲んでる人々は何も感じないだろうが、大人になって初めて目にすると謎が多く突っ込み所満載の飲み物だ。
何はともあれまずは一口飲んでみると、甘いリンゴジュースのような味で昆布の味は全くしない。
リンゴ味だけど昆布エキス飲料で名前がタングロン。
何も噛み合ってない。
全部飲み干したら益々お腹いっぱいになって、寝る寸前までカラダがタングロンだった。
タングロン
タングロン
タングロン
タングロン
タングロン
タングロン
タングロン
タングロン
タングロン
タングロン
胃のムカつきに飲む薬は?
タングロン!
ブーーーー!
正確はパンシロン!
なんて一人で10回ゲームやったりして。
謎多き飲み物でまだまだ解明の余地があるタングロン。
結構気に入った。