デイリーMoccoly

レッドカーペットを敷いた甲斐があったからか、１時間以上経過した時大物は突然その全貌を現した。
普段はここで安堵の気持ちになっているのだが、今回はあまりの大物ぶりに大物が登場しているまさにその瞬間、
ヤバイ！これは便器が足りない！と心配になった。
嗚呼サッパリいい気持ち！なんて流暢な事を言っていられないくらい、今までに経験のない程の大きさだった。
まだ見ていないが、いつもとは明らかに違う登場っぷりからその大きさがうかがえた。
さっきまではどんな大物が出てくるのだろうか！
と期待に胸を弾ませていたが、超大物であろうそれを見るのが怖くなった。
恐る恐る大物とご対面。
「・・・・・・・・！？」
それは予想を遥かに超えた今だかつて見た事が無い大物で、一瞬何も考えられなくなった。
その後、ひょえーーーーーーーーっ！！！！！スゴーーーーーーーーイ！！！！
と私は雄たけびをあげた。
普段から1回では流し切れない程のベストオブ大物が登場しているのだが、今回はその3倍以上はあるのではないか・・・・・
というくらいの大物中の大物！
普段が北島三郎ならば、今回はマイケルジャクソンといったところだろうか。
あ、良く分からない？
普段が像なら、今回は恐竜くらいの大きさといったところだ。
ホントにスゴイ！スゴイ！スッゴーーーーーーーイ！
大物は正月に相応しく威風堂々としていてとても素晴らしかった。
当然しばらくの間マジマジと眺めた。
嗚呼流すのがもったいないなァ。
これは写真に撮るとかではなく、直接みんなに家に来てもらって是非生で見てもらいたいよなァと思った。
興奮状態でかなり高揚していた私だったが、次の瞬間不安が頭をよぎった。
これ、流れるだろうか・・・・・？

つづく