2014年6月5日 木曜日 18:33 更新
またまたこのネタ
今回マルカンに行った時、物凄い光景を見てしまった!
マルカンは入り口で食券を購入し、好きな席についたら食券を店員に渡すシステム。
その食券持ちながら毎日来ているであろう常連のおじいちゃんが席を探していたところ、その後ろにたまたま店員のお姉さんが歩いて近付いて来た。
するとおじいちゃんは前を向いたまま後ろにいる店員に食券を渡した。
後ろにいる店員も当たり前のようにその食券を受け取りすぐに厨房へ向かった!
リレーのバトンパスの逆バージョン。
一度も顔を合わせていない。
何故おじいちゃんは前を向きながら後ろから店員が近付いて来ている事が分かったのか。
そして何故すんなり店員が食券を受け取ってくれると思ったのか。
スゲーーーーーッ!
これぞナイス連携プレー!
誰にも分からないように一瞬にして食券を渡す様は、まるで麻薬の売買のようだった。
あの神業の光景は多分私しか見ていなかったはず。
貴重なシーンをこの目で見れて、凄く得した気分になった。
マルカンもイケてるが、マルカンに通う人々もまたイケてる。
だからマルカンをなめてはいけないのだ。
中途半端な気持ちで通ってはいけないのだ。
肝に銘じようと思う。
※写真はマルカン名物、中華そば350円と端で食べるソフトとナポリカツ。