デイリーMoccoly

そういえば6月にまた村上ショージの独演会に行って来た。
このお方もある意味最強の男！

6月も知らない若手ゲストが登場したのだが独演会と名乗っている以上、村上ショージ1人で開催して欲しい気持ちでいっぱいになった。
毎月ゲストと喋っていて独演会では無いのだ。
それでも面白いし村上ショージに会いたいから行っているのだが、もうそろそろ1人でやってくれないものかなァと思う。
もしやこれは、たった500円で毎月村上ショージに会えるのだけでも有難いはずだったのに、ちょっと慣れてきた私は欲が出てきたのかもしれない。
しかし人間欲が出てナンボの生き物だからこれは自然な欲求だと言える。
贅沢な欲求なのだろうか？
いやいやそんな事はない。
例えば前にも記した外資系社長秘書の欲求だったら、毎晩取引先の社長などと豪華フルコースディナーを食べているからたまにはカップラーメンが食べたい！とか、ブランド服ばかり着ているからクリーニングに出さなくてもいい服を着てみたい！とかそういう類のものだろう。
そっちの方が遥かに贅沢だと思う。
でもしかし！毎月500円で大好きな人が観れるのだったらばやはりあれこれ求めてはいけないのかもしれない。
でも1人が観たい！
でもそれはやはり贅沢なのか！
嗚呼。。。嗚呼。。。どうすればいいのか。。。。
あっ！いっそうの事、独演会ってタイトルじゃなかったら納得するかも。

「村上ジョージと若手芸人」
「村上ショージ師匠と喋ろう」
「村上ショージ独演会風」
「ワンコインDE村上ショージ(ゲスト付)」

でも。。。。やっぱり1人だけが観たいんだよなァ。
もしたった1つだけ願いを叶えてくれる魔法使いが目の前に現れたら迷う事なく、村上ショージの独演会を村上ショージのみにして下さい！
とお願いする。