デイリーMoccoly

毎年恒例の千倉の吹きガラス職人「大場っち」こと「大場匠」の個展に行って来た。

今年は何だかバタバタしていて最終日の更に終了30分くらい前にギリギリで会場に到着。
最終日だったので作品はだいぶ無くなっていたが、その中でも一際輝いている作品を発見！
真夏の海を思わせる真っ青のミニグラス。
良く見るとほんのり柄もあって、肌触りも優しくて、凄くイケている！

コイツ私を待ってたな。
よしよし。お待たせ！

という訳で母レイコへのお土産にすぐに購入。
帰ってレイコに渡したら、嬉し過ぎて包みを開けたくない。
と興奮状態で訳が分からない事を言っていた。
嬉し過ぎて使いたくない。というのは良く聞くが、嬉し過ぎて包みを開けたくないってなんじゃそりゃ！
開けなきゃ何も始まらない。
渋るレイコに、とりあえず早く開けなさい！と強制的に包みを開けさせた。

中から出てきたグラスに更に興奮するレイコ。
大はしゃぎするレイコ。
ちょっとしたトランス状態に入ったレイコ。
喜んでくれたのは嬉しいが、あまり近づきたくない。。。。

その日以来レイコは毎日大場っちの海グラスで酒を飲んでいる。
そして毎日酔いつぶれている。

大場っち、素敵なグラスを有難う！