2013年2月2日 土曜日 16:29 更新
これが現実
久しぶりに福岡中洲のゲイツ7に出演!
対バンのオヤジバンドがなかなか良かった。
面白い事やってる人はどこにでもいるんだなァと思った。
足を運ばないと分からない事はたくさんある。
行けば行っただけ得るものがたくさんある。
イケてる風貌の人は結構いるが、人とは違う面白い事をしている人々の確率はかなり低い。
でも必ず何処かにいる。
だからこそたまにそんな人々に出会うと嬉しいし刺激になる。
この日はライブ会場で打ち上げ後、中洲の飲み屋に移動。
その店が結構美味しくて、真夜中にガツガツ食べた。
私達の向かいのテーブルでは若者達も真夜中にガツガツ食べていた。
その若者グループに途中からブリッコ声のブリッコ女子が登場した。
かわいらしいが、明らかに女子ウケはしない雰囲気。
でも一際目立つブリッコ声が何だか嫌じゃなかった。
私もあんな声だったら今頃もっと違う人生を歩んでたんだろうなァ。
とボンヤリ思いなから、焼酎を飲んでガハハ笑ってたら、案の定翌日声が枯れて益々ダミ声になっていた。。。。
そうなのだ。これが私の現実なのだ。
ブリッコ声のブリッコ女子になんてなれる訳がないし、良く考えたら別になりたくもない。
これも中洲に足を運んだからこそ改めて再確認した事だ。
ダミ声でヤサグレ風女子の自分をしっかり受け止めようと思った。