デイリーMoccoly

オバちゃんデー

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亀有で養子スカウトされた後、いよいよ電車に乗って出発。
北千住で乗り換えの為、ホームで電車を待っていると突然!

あら!これスイカよね!
あらやだ〜!可愛いわね〜。

と、また違うオバちゃんが私のもとにやって来た。
もちろん当たり前のように自然に、そして知り合いのように喋り掛けてきた。
今日はとことんオバちゃんデーだ。
オバちゃんは私が持っていたスイカのバック(写真参照)をえらく気に入って、バックをじっくり観察。
そしてそのまま一緒に電車に乗った。
オバちゃんは石原裕次郎のファンだったようで、石原裕次郎について熱く語っていた。
本当に古くからの知り合いのように、私達は自然に会話をした。

人類みな兄弟。
みんな同じ地球に存在し同じ空気を吸っているのだ。
血が繋がっているとかいないとか、結婚してるとかしてないとか、一緒に住んでいるとかいないとか、そんなもの関係がない。
いくら家族だってそれぞれ独立した人間だし、最終的には1人なのだ。
だから私は今までその場で出会った人との繋がりを大事にそして楽しんできた。
という事は、益々亀有で会ったあのオバちゃんの養子になった方がいいのではないか!
と感じてきた。

行き当たりばったりの我が人生。
アラフォーにして養子になるのも面白い。

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