デイリーMoccoly

無性に恋愛マンガが読みたくなった。
でも内容や絵のタッチが好みの本ってなかなか出会えない。
それでも読みたくてちょっと探してみた。
あ、もちろん電子書籍ではなく本。
一応大人向けのをチョイスしたが、久々の恋愛マンガは浮世離れしていて、
現実とのギャップがあり過ぎて悶えた。
だからこその良さなんだろうが、主人公をはじめ 登場人物の言動にほぼ共感できず・・・。

なんでそんなウジウジ考えてんだ！
すぐに泣くんじゃない！
恋愛だけが生き甲斐なのか！
一喜一憂するな！
純愛にも程がある！
こんな男がいたら連れて来い！

いちいちツッコミながらも取りあえず読んだ。
結果、モヤモヤした気持ちが湧き起こり収拾がつかなくなってしまった・・・。

やっぱり私は 弘兼憲史先生の『黄昏流星群』が一番だなァ。