デイリーMoccoly

花巻と私

またまた花巻にいる。
気付くといつも私は花巻にいる。
そして気付くといつもマルカンにいる。
今日は寒いからタンメンを食べた。
タンメンを食べながら窓の外の山を眺め、花巻と私の縁って一体何だろう。。と一人模索してみた。
模索したとこで答えなど出ないが、私は「花巻」という文字を結構気に入っていると思った。
なんとなく可愛いと思う。
亀有と花巻。
全く共通点が無いが、私からしたらどちらも落ち着く文字だ。
それからマルカンが無くなったら嫌だなァとも思った。
亀有を心から愛しているが、マルカンも心から愛している。
マルカンにはここ数年通っているだけだが、かなり思い入れがある。
万が一マルカンが閉店してしまう事があったら、私は何があってもマルカンに駆けつける。
そして泣くだろう。
小さい頃から来ていて思い出がいっぱいあるという訳ではないが、多分泣く。

このような理由なき想いというのが「縁」なのか。
だとしたら、私と花巻は前世からの繋がりとか。
前世私は花巻人だったかもしれない。

いつまでもあると思うな親とマルカン。

花巻と私は来世まで続く。

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