2022年9月30日 金曜日 16:39 更新
目指すべき世界観
先日、東京MX(9チャンネル)で放送されていた、1978年公開の映画水戸黄門を観た。
途中からだったが、前半はニセ物の黄門様と助さん格さんが大暴れするという内容。
そのニセ物格さんがなんと!谷敬!
え!超イケてるじゃん!
と思って良く見たら、ニセの黄門様がハナ肇。
ニセの助さんが植木等。
そう!クレージーキャッツ!
ギャハハハハ~!
一気にテンション上がる私。
だってクレージーキャッツ大好きなんだもん。
まさか水戸黄門の映画に出演していたとは!
しかも東野英治郎バージョンの水戸黄門。
超豪華だなァ。
と思いながら更に観ていたら、美し過ぎる「栗原小巻」と、大物「三船敏郎」も登場。
益々豪華メンバー。
クレージーキャッツから一転、後半は物凄い重厚感。
なかなか観応えがあった。
私のダンスというか人生の目指すべき世界観は、まさにクレージーキャッツ。
この想いは小学生の頃から変わない。
実力+コミカル+お洒落+大衆の味方=クレージーキャッツ
実力があっても気取っていているだけじゃ全然つまらいし、
超お洒落でも大衆からかけ離れ過ぎていたら現実味がなくて近寄れない。
クレージーキャッツの3人は、水戸黄門に出演しても圧倒的な存在感とコミカルぶりを発揮していた。
本当にバランスが取れたアーティストだ。
素晴らしいなァ。
我が人生、クレージーキャッツ度120%だった!
と大笑いして死ねるように生きよう。
よし!そうしよう!