デイリーMoccoly

チェンマイシリーズその1 センス編

チェンマイから帰国してもう1ヶ月以上経ってしまった。
少しずつチェンマイネタをアップします。とか言っておきながら、全くアップしていなかった。
これでは私は嘘つきになってしまう。
ヤバい!

ってな訳で今更ながらチェンマイネタ第1弾!
最初はチェンマイのセンスについて。
チェンマイはとてもいいところだが、洋服や雑貨などのセンスはかなりダサい。そして感覚が古い。
原色や柄物が好きみたいだが、その組合具合がスゴい。
普段原色やネオンカラーを好む私だでさえ圧倒される。

まずは写真の肉まんをご覧頂きたい。
肉まんなのかあんまんなのか中身は分からないが、皮もあんも色がスゴい。
しかもぐるぐる状の渦巻きのあんもある。
全く食欲をそそらない。
でも面白いから良し。

次にビールの空き缶で作ったふざけたロボット人形時計。
何だがバカにされた気分になる。
小学生が夏休みの工作で作ったようなこんな感じの雑貨が出店などでわんさか売っているのだ。
一体誰が買うのか。
でも面白いから良し。

次に白鳥のボート。
メイクが怖い。
歌舞伎役者級の目張り。
こんなに顔を主張しなくてもいい。
この白鳥には乗りたくない。
というかこの白鳥は人を乗せる気が一切ない。
でも面白いから良し。

最後にソープランドの看板。
絶対に満足出来ない雰囲気がプンプンに漂っている。
学校の文化祭レベルの看板だ。
性欲が満たされるどころか逆にストレスが溜まるはず。
でも面白いから良し。

このように一見、えっ!何で?と思ってしまうのだが、それよりも面白い!という気持ちの方が勝り結果OKなのだ。

チェンマイ侮れないぜ。

つづく

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