デイリーMoccoly

いくら残し

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芦別のホテルの朝食バイキングが凄く美味しくて感動した。
野菜も魚介も全て美味しかった。
だから、いくら丼にしてみた。
あまりのうまさに泣いた。
朝から温泉に入っていくら丼が食べ放題なんて、私にしたら、村上ショージのギャグ100連発を目の前で見るのと同じくらい贅沢で素晴らしい事だ。
あまりに嬉し過ぎて、もしかしたら明日死ぬんじゃないかなァ。。。。と、ほんのり感じた。
しかし次の日もいつものように目が覚めた。
私は生きていた!
死ななかったのだ!
神様有難う!
という事で、生きてたからには2日目も早く起きて温泉に入ってまた朝食バイキングでいくら丼を食べないと!
普段はチェックアウトのギリギリまで寝ているのだが、頑張って少し早起きした。
そして2日目は調子に乗ってご飯が見えなくなるくらい、いくらをかけた。
かけて、かけて、かけまくった。
そしたらかけ過ぎていくらだけ余ってしまった。
ご飯に対して明らかにいくらが多すぎた。
普段ならば絶対しないが、ここはあえていくらを少し残すという贅沢な事をしてみた。
多分最初で最後になるだろう「いくら残し」。
私にとって最高に贅沢な瞬間だった。

※写真はまだ調子に乗ってない1日目の控え目いくら丼。

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