デイリーMoccoly

お蔭さまで脱皮しました!

水道局のアンケートを記入している時、ふとペンが止まった。。。
お客さまの年齢の欄だ。
私はかろうじて30代だが、来年から40代になる。
これって一体。。。
まさか40代にマルをつける日がくるなんて。
しかもそれはもうすぐ目の前に迫っている。
ビビっているのではない。
こんなに長く生きたのか!
という驚きなのだ。
前にもこのデリモコに記載したかもしれないが、何度も生まれ変わっている私史上こんなに長く生きたのは初めてなのだ。
誰に言われた訳でもなしサイキックでもないが、私は生まれ変わる度に毎回20代までしか生きていないと何故かハッキリ分かる。
30歳以上になった事がないから、今私は物凄く長寿な気分なのだ。
普通の人で言うところの100歳は裕に超えている。
その証拠に30歳の少し手前から私は非常に変な感覚に陥った。
地に足がついていないようなフワフワモサモサした妙な感覚のまま今まで過ごしてきた。
それが先日の10月、急に足に激痛が起こり1週間以上立てず、10日以上歩けなくなったという事件以来、
少しずつ感覚が平穏になってきたような感じなのだ。
日に日に足が良くなっていくごとに、本来の自分の感覚が戻ってきている。
といっても30歳前までの感覚ではなく、今までとはかなり違うのだが妙に腑に落ちる感覚。
地に足がついた感覚。
地に足がついて根っこが生えたせいか、毎日凄くいい具合に脱力して生きられている。
なんだか楽ちんだ。
これは脱皮だ。
30歳の時に「脱皮大作戦★」というイベントを4日間にも渡り自ら開催したが、
あの時はまだ脱皮ではなく、未知の領域に入る前だったのだ。
本当の脱皮は今だった。
お蔭で何も考えずに益々その場の思い付きのみで生活している。
と言うか、益々カラダのセンサーのみで生活している。
頭は考える為にある!と言うが、勉強以外はカラダに任せた方がいい。
カラダは全てを知ってるよ。
取りあえずこの後はお風呂に入りたい!
私のカラダは今そう言っている。

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