デイリーMoccoly

スマホと私 その1

スマホとは仲良くなれない・・・・。
漠然とずっとそう思っていたので私はずっとガラケーだ。
しかし最近はガラケーからネットもあまり見られなくなり、添付ファイルや写真、更にはパソコンメイルも
開けなくなってしまい仕事に支障が出てき始めた為、意を決してスマホに変えてみた。
するとスマホをいじってから数分後、ピリピリと手に痺れを感じた。
すぐに、電磁波の影響だ!と思った。
スマホの電磁波はガラケーの数百倍と聞いた事があるが、こんなにダイレクトにくるのか・・・。
こりゃかなり危険だなァ。。。。
なんて思いながらも更にスマホを触っていると、どんどん血流が悪くなり、ついには両腕が冷たくなりという恐ろしい事態に見舞われた!
ギャーーーーーーッ!怖い!怖すぎる!
変えたばかりで次々連絡が来ていたが、それどころではなくなってすぐに電源を切った。
しかし腕に残った電磁波は消えず、その日はずっと両腕がおかしな状態だった。
スマホ2日目にして既に電源を入れるのが怖くなり、必要な時以外はずっと電源を切るという全く意味のない所持の仕方をしていた。
それでも数分間電源を入れてメイルの返信などをするだけで腕は痺れてだるかった。
特に通話中はピリピリを通り越してビリビリになるので通話相手に、腕がヤバいのでもう切ります。
と言って一方的に電話を切らざるを得なかった。
気休めだとは分かってはいたが電磁波吸収シールというものを一応買ってスマホの裏に貼ってみたのだが、
案の定効果は得られなかった。
腕が冷たくなっちゃう程なんだから、そんなシールなんかで効くはずないよね。。。。
良いも悪いもカラダに入って来るエネルギーは全て左手から。
左手で持って右手で操作するスマホは両腕で円を作っているカタチになるから、
電磁波エネルギーをカラダにグルグル回している事になる。
しかも平面だからガラケーより更に首を下に下げる為、カラダが縮こまって益々電磁波が抜け出る場所がなくなる。
最初に冷たくなった場所は左腕の肩から肘にかけてだ。
いろいろ合点がいった。
なるべく机に置くなどして操作する際は左手で持たないようにしていたが、もはや電源を切っても持ち歩く事さえ嫌になり、
スマホ生活4日目に遂に元のガラケーに戻す為携帯屋に向かった。

つづく

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