デイリーMoccoly

かけ離れ過ぎた人生

長野旅のお供の本は『絵本といっしょにまっすぐまっすぐ』。
作者は絵本専門店の老舗「メリーゴーランド」京都店の店長、鈴木潤ちゃん。
潤ちゃんとはかれこれ10年以上のお付き合い。
とは言っても会うのは数年に1度程度だが、初めて会った時から妙に波長が合い、以来ずっと仲良くさせて頂いている。
この本を購入したのは昨年10月にツアーで京都に行った際、潤ちゃんに会いにお店に寄った時だ。
「私本出したんやで~!」
と嬉しそうに話してくれたので即購入。
本を手にした瞬間、これはゆっくり時間が出来た時にじっくり読みたいなァと思った。
その後母レイコに貸したり、バタバタして今は読む時じゃないとか思っているうちに、
あっという間に数か月が経過してしまった。
そして今回湯治の旅に出る時、今だ!と感じて持って行く事に。
今だ!の直観はまさに大当たり!
潤ちゃんの日常のあれこれとそれにリンクしたオススメ絵本を伝えるという癒しの世界観、
それに長野と前回ご紹介した松本リンタの存在が見事にバッチリ交差して、私は一気にとろけた。
まさに読むべき“時”だった。
潤ちゃんといい、松本リンタといい、日々をとても丁寧に過ごしていて身につまされる思いがした。
例えば私は毎日洗濯、自炊、掃除、片付けなどしていて、ゴミや要らない物もため込まないから
わりとキレイに生活していると思う。
料理の腕前だって節約だってかなり自信があるし、一人暮らしで不規則な生活の割にはキチンと良くやっている方だと思う。
しかしそういう事ではないのだ。
気持ちの在り方が全く違うのだ。
ココロが豊かで毎日自分自身にちゃんと納得して暮らしているのだ。
これってかなり凄い事だ。
この2人と私は何故仲がいいのだろうか・・・と思ってしまう程、同じ日本に居ながら住む世界がまるで違う。
生きるってこういう事なんだなァ。
だとしたら私死んでるじゃん!
ヤバいぞ私!
まずは潤ちゃんがオススメしてた全150冊の絵本を片っ端から読んでみようと思った。
普段人がオススメする本なんて滅多に読みたいと思わないのだが、今回に限っては絶対読みたい!と心底感じた。
多分読まないと本当に死ぬからだ。。。。。

※こんなチンピラ人生まっしぐらの私とココロ豊な潤ちゃんの本は離れ過ぎている!

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